ワイナリー、マサベウ・ボデガスのハビエルさんとの同行営業の模様をお伝え致します。 ワイナリー、マサベウ・ボデガスのハビエルさんとの同行営業の模様をお伝え致します。

ワイナリー、マサベウ・ボデガスのハビエルさんとの同行営業の模様をお伝え致します。

弊社スコルニ・ワインが輸入させて頂いておりますアイスシードル「バルベラン20マンサナス」の生産者「マサベウ・ボデガス」の輸出マネージャーであるハビエルさんの来日に伴い、東京近郊のお客様先に同行訪問させて頂きました。

 

 

最初に、業務用酒販店様の島崎株式会社の島﨑専務をご訪問致しました。

「どこか古めかしい印象があるスペインの甘口ワインの中で、こちらは他にはない洗練された素晴らしい味わいで、人に教えたくなる面白いアイテム。協力して広めていきましょう」とお話しいただきました。

 

 

 

 

 

次に、神奈川県横浜市青葉区あざみ野にございますスペイン産の食材を中心に取扱いされている「グラン・ジャポン」の代表の星野さま、常田さまをご訪問致しました。

 

偶然にも常田さまが前職でハビエルさんとお知り合いで、始終和やかなムードでお話させて頂きました。
ショップの皆様にもお試し頂き、一度飲んだら忘れられない味わいと好評価を頂きました。
販売会などにも引き続き出品していただきます。

 

 

 

 

次に、東京都港区虎ノ門の虎ノ門ヒルズにございます、五反田で15年続く名店「スペインバル ジローナ」の名物、フライドチキン&ポテトのスピンオフ店「ポロフリg」の女将、山岸さまをご訪問致しました。

お酒の販売を始めた当初よりずっとグラス・ボトルでお使い頂いています。

ハビエルさんのお話によると、提供30分前に冷凍庫に入れてキンキンに冷やして飲むのがおすすめ、また水分を除去しているため酸化が遅く、抜栓後1か月半は美味しく召し上がって頂けるなど、実際の提供に関するお話を中心にして頂きました。

また85%国内消費のこのアイテムですが、顧客が世界中にいるというお話から、その中でも日本は一番の輸出国である事、また今まで売っていたリンゴを使い生産量を増やしていくなど、今後の取り組みについてもお話しいただきました。 

 

 

 

 

最後に東京都江東区白河にございます、スペインの伝統料理を尊重しつつ変化を続け、新しい価値のスペイン料理を創造するeman」のマネージャー、原薗さまをご訪問致しました。


オープン当初よりずっとコースの最後にご提供頂いており、蓋付きグラスで提供するとお客様が見た目、香り(焼きリンゴのような濃厚な香り)、味わいでとても喜んでもらえるとお話しいただきました。


新ビンテージのリリース時期(4月)のお話から、ビンテージごとに味わいは変わるのか?との質問に、気温により若干はあるが、ワイン程大きな差はないとのお答えでしたが、毎年120本取り置き、経年による変化など、常にデータを集めているそうです。

 

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