これからの時期は、スッキリと爽やかな白ワインが飲みたくなってきますよね。

 今回ご紹介するおすすめのワインは、スペインの地中海に浮かぶ楽園「マヨルカ島」で生産されているスッキリとしたミネラル感の綺麗な白ワイン「モスルカ ブランコ」です。

「モルスカ ブランコ」はスペインの厳しい評価基準を通過し、D.O.プラ・イ・リェバンに認定されていることから高品質なワインであることが分かります。

 一度飲むと、あなたも自然豊かなマヨルカ島の土着品種が持つアロマティックな味わいに魅了されるはず。

 日本にはなかなか出回らないことでも有名な「マヨルカ産白ワイン」の魅力をお伝えしますので、ぜひ最後まで読んで見てくださいね!

 自然豊かで魅力がいっぱいの「マヨルカ島」

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 「マヨルカ島」は、バレアス諸島のうちの一つの島であり、スペインの東に位置しています。典型的な地中海気候のマヨルカ島は、夏は約30、冬は約10と年間を通して寒暖差が少なく、降水量の少ない過ごしやすい気候の島です。その気候の良さと260箇所を超える美しい砂浜海岸、ヨーロッパの美しい街並みなどマヨルカ島の魅力は多く、世界的にも大変有名なリゾート地です。

マヨルカ島の中心部を少し離れると壮大で豊かな自然が広がっており、この豊かな自然を活かしたワイン造りが盛んに行われています。


マヨルカ島白ワインの特徴

 紀元前2世紀ごろから行われているワイン栽培ですが、19世紀にはフィロキセアによる被害を大きく受けました。しかし、その後マヨルカ島は大変めざましい発展で2つのD.O.が認定されました。 

  • 1991年認定:D.O. Binissalem(ビニサレム)
  • 2001年認定:D.O. Pla i Llevant(プラ・イ・リェバン)

 今回ご紹介するワインのD.O.プラ・イ・リェバンは、白亜質の最適な土壌条件を備えており、冷涼な冬と乾燥した暑い夏が特徴です。D.O.プラ・イ・リェバンは、全体的に小規模な畑ですが、近年ますますワインのクオリティが上がっていることから注目を集めています。

D.O.プラ・イ・リェバン認可の白ぶどう土着品種はヒロ・ロスのみ。 その他、シャルドネ・パリャーダ・ヴィオニエ・リースリングなどを栽培しています。

日本で入手困難なマヨルカ産ワイン!

マヨルカ島のワインはぶどう畑の面積が小さく、ワイン生産量が少ないことが特徴です。

さらには、ヨーロッパ有数のリゾート地でもあるマヨルカ島内の高級ホテルや一流レストランでのワイン消費率が非常に高いため、一般的にマヨルカ産ワインが海外へ出回ることが少ないことでも有名なのです。

マヨルカ島を訪れなければ飲むことが難しいともいわれる入手困難なマヨルカ産のワインですが、今回はなんと、ここ日本でも飲めるマヨルカ産の白ワインをご紹介しますので、チェックしてみてください!


マヨルカ島の白ワイン!おすすめは

D.O.プラ・イ・リェバン「モスルカ ブランコ」 

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商品名

モスルカ ブランコ

生産者

ボデガス・ビ・レイ

おすすめ料理

シーフードマリネ・貝類のブランチャ・ヤリイカのフリット・チキンプロッシェなど

生産国

スペイン

地域

マヨルカ島、リュグマジョー、バレシアス諸島自治州

ぶどう品種

ヒロ・ロス15%、シャルドネ77%、マルバシア5%、ソーヴィニヨンブラン40%

樹齢

10年

度数

13.0%

ボディ

ライト

飲み頃の温度

8〜10

容量

750ml

 

日本でも飲むことができるおすすめのマヨルカ島ワインは「ボデガス・ビ・レイ」の白ワイン「モルスカ ブランコ」です。

 「ボデガス・ビ・レイ」のぶどう畑はマヨルカ島の南に位置しています。海岸から非常に近い場所にぶどう畑があり、海風の影響が「モルスカ ブランコ」の特徴であるミネラル感を引き出しています。 

生産者であるボデガス・ビ・レイは、2014年にオーナーのミゲル・パスクアルがワイナリー設立後、「島でとれた葡萄から高品質なワインを届ける」をモットーにこだわりのワイン造りをおこなっています。

 「ボデガス・ビ・レイ」では、ワイナリー設立当初から「7つの理念」を掲げ、収穫後からボトリングまですべての工程を自社で完結するこだわりよう。醸造家の「イグナシオ・デ・ミゲル」とともに真摯にワイン造りに向き合った結果、上質なワインであることが認められ「D.O.プラ・イ・リェバン」にも登録されました。

 「モスルカ ブランコ」は、マヨルカ島のワインらしいトロピカルな果実味に柑橘系のフレッシュさ、ミネラル感に酸味が綺麗に溶け込んだ白ワインになっています。

 

「モスルカ ブランコ」のおすすめポイント4つはこちら。

  1. マヨルカ島の土着品種「ヒロ・ロス」が引き出す豊かなフレーバー
  2. アロマティックでミネラル感が素晴らしい「モルスカ ティント」の味わい
  3. 「Mollusca(モルスカ)」の魅力的なラベル
  4. 7つの理念を持ちこだわりの醸造

マヨルカ島の土着品種「ヒロ・ロス」が引き出す

豊かなフレーバー

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「モスルカ ブランコ」でブレンドされているぶどう品種は以下の4つ。そのうち、モスカブランコでは「ヒロ・ロス」のみがマヨルカ島の土着品種です。

  • ヒロ・ロス15%(土着品種)
  • シャルドネ77%
  • マルバシア5%
  • ソーヴィニヨンブラン40%

 「モスルカ ブランコ」はシャルドネを中心にブレンドされています。あたたかい気候で栽培されるマヨルカ島のシャルドネは、トロピカルフルーツのような豊かな果実味を感じられます。一方、マヨルカ島唯一の白ワインの土着品種である「ヒロ・ロス」は、フレッシュでフルーティなアロマにイースト、オレンジブロッサムなどの柑橘系の香リが特徴です。

「ヒロ・ロス」はとてもポテンシャルの高いぶどう品種といわれており、他品種にブレンドすることにより、洋梨や熟したリンゴのようなフレッシュな果実味からパイナップルなどのトロピカルフルーツまで幅広いフレーバーを引き出すことができます。

アロマティクでミネラル感が素晴らしい

「モルスカ ブランコ」の味わい

 「モルスカ ブランコ」の色は美しい輝きあるレモンイエロー。味わいは、アタックはフレッシュで厚みを感じますが、酸とのバランスが良くスッキリとした白ワインです。

シャルドネのトロピカルな果実味が広がり、ヒロ・ロスの持つフレッシュな柑橘系のアロマが加わります。メロン、レモン、アプリコットとフレッシュハーブ、フローラルな香り。非常にアロマティックでミネラリー感が素晴らしい白ワインです。


「Mollusca(モルスカ)」の魅力的なラベル 

ワインを購入する時に、ワインラベルを気に入って「ラベル買い」をした経験があるという人も多いのではないでしょうか?

ワインの顔であるワインラベルは、とっても大切ですよね。

今回ご紹介したMollusca(モルスカ)は、スペイン語で「軟体動物」を意味します。その名の通り、「モルスカ ブランコ」のラベルシールにはマヨルカ島に多く生息するイカ・貝などの軟体動物が描かれた魅力のあるラベルになっています。

「モルスカ ブランコ」を飲む際には、この魅力的なワインラベルも一緒に楽しんでくださいね。

 

7つの理念を持ちこだわりの醸造 

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引用元https://bodegasvirei.com/bodegas-vi-rei-mallorca/

 生産者である「ボデガス・ビ・レイ」は7つの理念を持ってこだわりの醸造を行っています。

 

  1.   葡萄の熟成が最良の時を見極めた収穫
  2.   液体の抽出圧縮時は最大限まで行わない
  3.   新鮮さを損なわないように過度な熟成期間を行わない
  4.   熟成用小樽のトースト、細やかさなどの選定
  5.   必要以上の熟成期間を小樽で行わない
  6.   アサッブラージュ時には、それぞれの品種の良さを損なわない
  7.   固定概念なく仕事に取り組む

 生産者の「ボデガス・ビ・レイ」が設立当初からぶれない上記の「7つの理念」を持ち唯一無二の素晴らしいワイン造りをおこなっています。


まとめ

アロマティックな香りを持つマヨルカ産の白ワイン「モルスカ ブランコ」。

海が近く、あたたかな気候で栽培されたことでミネラル感たっぷりのスッキリ爽やかな味わいが引き出されており、まさにこれからの時期にピッタリな白ワインですね!少し暑い日には、しっかりめに冷やして飲むとさらに爽快感が増して美味しく飲むことができるのでおすすめですよ!

D.O.プラ・イ・リェバンにも認定された生産者ボデガス・ビ・レイのこだわりが詰まった非常にフレッシュで豊かな香りが魅力です。

マヨルカ産ワインをまだ飲んだことない人は、ぜひ一度「モルスカ ブランコ」をお試しくださいね!