ベンゴエチェ・バセリア
Bengoetxe Baserria
36年に渡りバス車体メーカーに勤務しながら、野菜などを自家栽培していたイニャキ・エチェベリア氏。奥様の実家が畜産を辞めたことでできた空き地に、景観も美しいぶどうの樹を植えることにしました。ぶどう畑のすぐ隣には、自家菜園があり、そこは家族の健康を考えて有機栽培を実践していたため、ぶどう畑にも有機栽培を取り入れました。3つの原産地呼称のあるチャコリの中で、初めてオーガニック認定を取得した自社畑はわずか3.2ヘクタール。自宅の周りだけにあります。土着品種のオンダラビ・スリを中心に栽培し、たった1種類のワインを、家族だけで少量生産しています。家族の健康を考えたことから生まれた、希少なオーガニックチャコリです。
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