パゴ・デ・カラオベハス
Pago de Carraovejas
1987年にホセ・マリア・ルイス氏が、セゴビアにある自身のレストランの名物料理“子豚の丸焼き(コチニージョ・デ・セゴビア)”に合う『最高のワインをつくる』という明確な目的をもって、リベラ・デル・ドゥエロの歴史の発祥の地である、ペニャフィエル村にあるカラオベハスの山腹で始めたプロジェクト。1991年に丹精こめてつくりあげた、ファーストビンテージが完成。良質なぶどうよりクローン選抜を行い、発酵にはパゴ・デ・カラオベハスのぶどう畑に自生する天然酵母と独自開発でこれをより進化させた酵母を用い、パゴ・デ・カラオベハスにしかない、個性豊かなワインを作り出しました。現在、醸造所には最新の設備を取り入れ、また、イノベーション開発研究に意欲的に取り組み、自然な製造プロセスに深い敬意を払いつつも、伝統的な醸造方法と先端後術を調和させながら最高品質のワインづくりを追求しています。
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こだわりの味わいを楽しむ白赤セット
迷ったらこのセット!くどい説明は不要。「美味しい!」「飲みやすい!」のがこのセット。料理とも相性がよく、白は牡蠣やフライなどレモンをかける料理。赤はハム、ソーセージ、マグロなど色がそこまで濃く無いお肉料理がおすすめ。
30,000 マラヴェディエス
¥5,280
パゴ・デ・カラオベハス
¥13,200
テイスティングコメント ルビーレッドの色調。ブラックベリーのコンポートやプルーンなどの濃厚で凝縮感のある黒系果実のアロマ。カカオやローストナッツのニュアンスもあり、シナモンやブラックペッパーのようなスパイシーさを感じる。 口当たりは滑らかで丸みを帯びた奥行きのある味わい。余韻も長く、時間と共に複雑味を増す。 ストーリー パゴ・デ・カラオベハス』は 1987年にホセ・マリア・ルイス氏が、セゴビアにある自身のレストランの名物料理である子豚の丸焼きに合う『最高のワインをつくる』という明確な目的をもって始めたプロジェクト。伝統的な醸造方法と先端後術を調和させながら最高品質のワインづくりを追求しています。 ワイナリーな名を冠したこのワインはボデガの最もベーシックな1本です。濃厚な果実味とカカオのようなビターて芳醇な香りにシナモンやブラックペッパーのニュアンス。滑らかな口当たりでしっかりとした余韻が楽しめる逸品です。 商品データ 原語 Pago de Carraovejas 種類 赤ワイン 原産国 スペイン 産地 D.O.リベラ・デル・ドゥエロ 生産者 パゴ・デ・カラオベハス ヴィンテージ 2019 ブドウ品種 ティント・フィノ 94% カベルネ・ソーヴィニヨン 4% メルロ 2% アルコール度数...