夏に飲みたいすっきりフルーティーなワイン特集♪ 夏に飲みたいすっきりフルーティーなワイン特集♪

夏に飲みたいすっきりフルーティーなワイン特集♪

暑い夏はとにかく冷たい飲み物の喉ごしを楽しみたくなる季節ですね。ワインが好きでも、夏はビール派、という方は少なくありませんが、夏こそ、ワイン、とくに、白ワインを楽しんでいただきたい季節なのです。 

この記事では暑い夏になぜ白ワインがおすすめなのかやシチュエーション別におすすめの味わい、白ワインのサングリアの作り方、そして、夏に飲みたいおすすめのスペインワインについて、解説します。

 

暑い夏になぜ白ワインがおすすめなの?

暑い夏になぜ白ワインがおすすめなのでしょうか?以下のような理由があります。

 

質の良いポリフェノールが含まれているから

白ワインに含まれるポリフェーノールは赤ワインのものに比べ、分子が小さいため、胃や腸で吸収されやすいという特徴があります。そのため、白ワインのポリフェーノールは抗酸化作用が素早く現れ、夏に注意が必要な紫外線から身を守ってくれるのです。

 

殺菌作用の強い酸が含まれているから

白ワインには酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、乳酸など、悪玉菌の増加を抑えてくれる有機酸が豊富に含まれています。そのため、白ワインを飲むことで夏に注意が必要な食中毒の危険から身を守る効果が期待できるのです。

 

冷やすと美味しいから

多くの白ワインはキンキンに冷やすことで美味しくいただけるため、暑い夏に飲むのにはぴったりです。とくに、フレッシュでフルーティな辛口の白ワインは7℃から8℃くらいにしっかり冷やすことでフレッシュさと酸味が増します。また、甘口から極甘口の白ワインもかなりしっかりと冷やすことで美味しくいただけます。酸味が控えめな甘口の白ワインの適温は6℃〜8℃、極甘口の白ワインの適温は4℃〜6℃が目安です。

 

シチュエーション別におすすめの味わい

冷やして飲むと美味しい白ワインですが、以下のように、シチュエーションに合わせて味わいを選ぶことでさらに美味しくいただくことができます。

 

和食に合わせるなら

刺身や寿司、塩を振った天ぷらなど、素材の味を活かした和食と一緒に白ワインを冷やして飲むならすっきりとした辛口の白ワインがおすすめです。

 

アイスクリームなどの甘いものと一緒に飲むなら

アイスクリームなど、甘いデザートと一緒に飲むなら極甘口の白ワインがおすすめです。極甘口のワインをキンキンに冷やすと、それだけで食事の後のデザートがわりにもなります。

 

果物と一緒に飲むなら

夏はスイカなどの果物が食べたくなる季節ですね。果物と一緒に飲むのにおすすめなのが軽い甘口のワインです。冷たく冷やしたフルーツとワインは夏のディナーの締めに最適です。

 

氷を入れてカジュアルに飲むなら

暑い夏にはワインに氷を入れて気軽に飲んでみてはいかがでしょうか。氷を入れる飲み方はワインクーラーがない場合にも使える方法です。氷を入れるとワインが少し薄まるので、アルコールがちょっと苦手、という方にもおすすめです。氷を入れて飲むなら甘口の白ワインが良いでしょう。

 

とにかくゴクゴクと飲んで喉越しを楽しみたいなら

夏はゴクゴクと飲んで喉越しを楽しむ、炭酸が美味しい季節。喉越しを楽しむためにおすすめなのは、価格が安めのスパークリングワインです。味わいやアルコール度数はさっぱりとして飲みやすい軽めのものが良いでしょう。

 

サングリアにして楽しみたいなら

お好みのフルーツをカットして、スパイスなどと共にワインに入れて飲む、サングリアも夏におすすめです。カラフルなフルーツをガラスボトルに入れて楽しむサングリアは見た目も華やかで、夏のパーティやバーベキューなどにぴったり。赤ワインのイメージが強いサングリアですが、白ワインでも美味しく作ることができます。サングリアに使うなら、香りが爽やかで、すっきりした味わいの白ワインが良いでしょう。

 

白ワインのサングリアの作り方

ここでは、夏に美味しいスイカを使うレシピを紹介しますが、お好みのフルーツを使って手軽に楽しめるのがサングリアの魅力のひとつです。

 

材料

l  白ワイン・・・750ml

l  スイカ・・・1/4個

l  レモン・・・1/2個

l  キウイ・・・1個

l  パイナップル(輪切り)・・・2枚

l  はちみつ・・・大さじ1〜2

l  ミントの葉・・・適量

 

作り方

  1. レモンは輪切りに、スイカ、キウイ、パイナップルは適当な大きさにカットします。
  2. ガラスピッチャーに1のフルーツを入れ、白ワインを注ぎます。
  3. 味を見ながらはちみつを入れます。
  4. お好みでミントを飾って完成。

 

夏に飲みたいおすすめのスペインワイン紹介


ここからは、夏に飲みたいおすすめのスペインワインを紹介します。

 

ラス・エルマーナス ブランコ 〜姉妹のワイン〜(Las Hermanas Blanco)

透明感のある黄色から、ライムグリーンが爽やかな、フローラルでフレッシュ、マンゴーのような南国フルーツも少し香るフルーティな味わいです。ハーブのニュアンスもあり、魚介類を使った料理に良く合います。マカベオ(Macabeo)50%、ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon blanc)

50%使用で、軽やかな口当たりですっきりとした辛口。適温は4〜6℃で、かなりしっかりと冷やして飲んでください。おすすめのペアリングは魚介類と白身魚のカルパッチョ、サラダ、魚介のワイン蒸しなどです。

造り手はDOフミージャのボデガス・ルソン(Bodegas Luzón)。ワイナリーに貢献した女性に敬意を評した女性のイラストがモダンで、スタイリッシュ。テーブルを華やかに、都会的に演出してくれることでしょう。

 

シルセンス(Circense)

明るいレモン色で青りんご、レモンなどがフレッシュに香るベルデホ100%の白ワインです。パイナップルなどの甘いフルーツの香り、ジャスミンの花のニュアンスもあり、控えめなさ酸とともに豊かな果実味のある辛口。適温は6〜8℃、魚介のマリネや白身魚の天ぷらなどとのペアリングがおすすめです。また、白身魚や鶏肉のグリルも良く合い、魚介類のバーベキューや焼き鳥などと一緒に楽しんでも良いでしょう。

造り手は白ワインで有名な産地、 D.O.ルエダ(Rueda)で最大のワイナリー、ボデガス・クアトロ・ラヤス(Bodegas Cuatro Rayas)です。

 

クアトロ・ラヤス ビニエドス・センテナリオス(Cuatro Rayas Viñedos Centenarios) 

樹齢100年を超える畑で作られたベルデホ(Verdejo)100%の高品質白ワインです。グリーンがかったレモン色で、熟したりんごやアプリコット、スペアミントのアロマは非常に爽やかで華やか。フルーティで爽快感もあり、暑い季節に最適です。クールかつ優雅さもあります。適温は6〜8℃で生春巻きやヒラメのカルパッチョ、かき揚げなどとのペアリングがおすすめです。

造り手はD.O.ルエダのボデガス・クアトロ・ラヤス(Bodegas Cuatro Rayas)です。

 

アナ(Ana)

柔らかなレモン色で、ピーチやイチジクのような甘いアロマとはちみつやアイスティーのようなコクのあるニュアンスのある甘口スパークリングタイプのチャコリ(Txakoli)です。土着品種のオンダラビ・スリ(Hondarrabi Zuri)100%使用で、穏やかな酸に優しい甘みがマッチして、泡がフレッシュに楽しめます。適温は6〜8℃。

造り手はD.O.ゲタリアコ・チャコリーナ(Getariako Txakolina)の世代を超えて支持されている家族経営のワイナリーで土地や家族への愛情が豊かなチャコリ・グレ・アレギニャック。限定した生産量や小さなぶどう畑へのリスペクトを大切にしています。商品名のアナはオーナーの末娘の名前です。オーナーは「小さい子供のもたらす幸せをワインでも味わってもらいたい」との思いで、愛娘のイラストと名前をワインに使っています。

 

まとめ

暑い夏になぜ白ワインがおすすめなのか。シチュエーション別におすすめの味わい白ワインのサングリアの作り方、夏に飲みたいおすすめのスペインワインについて、解説しました。

夏にぴったりの白ワインで、暑さに負けずに元気に、楽しく過ごしていきたいですね。

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