テイスティングコメント
ルビーレッド色調。ブラックベリーやプルーンのような若干甘やかで、熟した黒系果実のアロマ。ほのかにスパイシーで時間と共に複雑味を増す。樹齢100年を超えるガルナチャ100%の希少ワイン。 奥行きもあり、滑らかな口当たりで余韻もしっかり楽しみたい逸品。
ストーリー
リオハ固有の赤ブドウ品種。 リオハ内で生産される葡萄の比率でいうと全体の7%にあたるガルナチャ、決して主要品種では無いが、高樹齢のガルナチャを有機農法で作る事に拘って作り上げている。 畑の登録が1921年であり、この名称となっているが、実際にはもっと古くから植えられていた為、樹齢は100年を超え、リオハの800mという高地で作られるリオハワインだが、スタンダードなリオハワインではない、特別な逸品。
商品データ
原語 | Garnacha 1921 |
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種類 | 赤ワイン |
原産国 | スペイン |
産地 | D.O.Ca.リオハ |
生産者 | ボデガ・ラス・セパス |
ヴィンテージ | 2020 |
ブドウ品種 | |
アルコール度数 | 14.5% |
容量 | 750ml |
おすすめ料理 |
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飲み頃温度 | 13~15℃ |
熟成期間 | 6ヶ月~ |
栓 | 天然コルク |
受賞歴 | - |