テイスティングコメント
レモンイエローの色調。若々しいリンゴのようなアロマにシトラス系の爽やかなニュアンス。さらに、白いお花のようなフローラルブーケと熟したパイナップルのような甘やかさを感じる。表情豊かなチャーミングな辛口白ワイン。シーンを選ばず広く楽しめるユーティリティーさも魅力。
ストーリー
リオハ・アラベサの中心地にあるラ・グアルディア村に11世紀から存在するスペイン最古のワイン醸造施設として建造、そして当時からカサ・プリミシアとしての名称が今でも続いている歴史あるワイナリー。 15世紀には教会として利用されており、周辺の農家などからも納税として初収穫の作物を保存していましたが、葡萄は長期保存されずワインにされていた記録がある、プリミシアとは「収穫された最初の果実」を意味する。 1985年より現在のオーナーのマドリッド・カスタニェーダ兄弟の手によって丹念なワイン作りにより、87年のボルドーのヴィネクスポにてグラン・プリ・ドゥヌール(名誉大賞)に選ばれたのを皮切りに数々コンクールにて国内外にて多数受賞。
商品データ
原語 | Carravalseca Blanco |
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種類 | 白ワイン |
原産国 | スペイン |
産地 | D.O.Ca.リオハ |
生産者 | ボデガス・カサ・プリミシア |
ヴィンテージ | 2021 |
ブドウ品種 |
テンプラニージョ・ブランコ 42% |
アルコール度数 | 13.5% |
容量 | 750ml |
おすすめ料理 |
- |
飲み頃温度 | 8~10℃ |
熟成期間 | - |
栓 | 天然コルク |
受賞歴 | - |